12月20日、札幌市図書・情報館にて、札幌市と共催で「未来へ紡ぐさっぽろ農業」と題したトークイベントを初めて開催しました。

このイベントは、JAさっぽろ、札幌市図書・情報館、札幌市農政部が連携し、札幌の農業を盛り上げることを目的に企画。札幌発祥の玉ねぎ「札幌黄(さっぽろき)」の生産者である坂東拓也さんと、JAさっぽろ青年部部長の大畑一郎さんが、JAさっぽろ青年部のユニフォームである「SAPPORO PRIDE」のロゴが入ったTシャツを着て登壇しました。
坂東さんは、「玉ねぎが上手く収穫できたときは素直に嬉しい。札幌の生産者が守り抜いてきた伝統を絶やさぬよう、使命感を持って札幌黄を作り続けていきたい」と笑顔を見せました。
また、青年部の大畑部長は、「企業や飲食店に協力いただきながら、札幌の農産物を使ったメニューの提供や、地元の新鮮野菜を販売するマルシェの開催などを行なっている。多くの方に札幌の農産物を味わっていただき、農業を応援してもらいたい」と呼びかけました。


札幌黄は、明治時代から札幌で栽培されてきた伝統野菜で、現在も地域の農業を支える重要な作物となっています。今回のイベントを通じて、札幌の農業や伝統野菜の魅力を広く発信し、次世代へと受け継いでいく想いが語られました。