「都市の中心から農業を伝える写真展・紡ぐ」JAさっぽろ×札幌市 今年も開催

11月27・28日、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)にて、JAさっぽろと札幌市がタッグを組んだ「都市の中心から農業を伝える写真展・紡ぐ」が今年も開催されました。

会場には、約160枚もの写真パネルを展示。映るのは、フォトグラファー・曽我 孝博さんが撮影した、JAさっぽろの生産者35名です。広報誌「虹の大樹」の表紙写真を2022年度から手がけている曽我さん。当日は曽我さん自身も会場に立ち、写真を通じて農業の魅力や生産者の思いを来場者に直接伝えました。

4度目の開催となる今回は、写真だけでなく、札幌伝統野菜であるキャベツ「札幌大球」や「札幌白ゴボウ」の実物も展示。また、料理研究家・星澤 幸子先生特製の「札幌大球」を使用したニシン漬けが各日100袋限定で販売され、両日ともに完売しました。

さらに、札幌市農政課による「食べてみたい札幌伝統野菜」アンケートも実施され、2,216票が投じられました。

投票の結果、札幌黄が766票を獲得し、見事1位に選ばれました。

平日の慌ただしい時間帯にもかかわらず、多くの市民が足を止め、札幌の農業の魅力に触れるひとときとなりました。来場者の中には「私も札幌市南区で農業を営んでいる。農業の後継者不足が課題となる中、こうしたPR活動を通じて農業に興味を持つ人が増えてくれれば嬉しい」と語る方もいらっしゃいました。