JAさっぽろの“農”の取り組み

「農業」あっての農協だから
JAさっぽろの“農”の取り組みの一部をご紹介します。

「さっぽろとれたてっこ」「さっぽろハーベストランド」

認証生産物取り扱い直売所

「とれたてっこ生産者直売所」は、新鮮な農畜産物を地元の人に口にしてもらいたいとの思いから、JAさっぽろの組合員が運営している直売所です。
安全・安心にこだわって生産された、とれたて・旬の農畜産物を販売していますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

とれたてっこ南 生産者直売所
札幌市南区石山2条9丁目7-88
TEL:011-592-6141
営業期間:6月上旬~11月上旬
しのろ とれたてっこ 生産者直売所
札幌市北区篠路3条10丁目1-2
TEL:011-771-2130
営業期間:6月中旬~11月上旬
厚別直売所
札幌市厚別区厚別中央5条3丁目1-6
TEL:011-891-2154
営業期間:6月~10月
さとらんど市場
札幌市東区丘珠町584番地2
(サッポロさとらんど交流館内)
TEL:011-787-0223
営業時間:10:00~16:00
  • イベント開催時は変更あり。
  • 冬期間(11月~4月)は営業しておりません。
    詳しくはサッポロさとらんどホームページ等でご確認ください。
八紘学園農産物直売所
札幌市豊平区月寒東2条13丁目1-12
TEL:011-852-8081
営業時間:
10:00~16:00
(4月中旬~11月上旬 定休日:木曜日)
(11月中旬~4月中旬 土日月のみ営業)
ホクレン食と農のふれあいファーム
くるるの杜
北広島市大曲377番地1
TEL:011-377-8700
営業時間:10:00~17:00
(定休日:不定休)
  • 営業日・営業時間は変更になる場合がございます。詳細は各ホームページおよび直売所にお問い合わせください。

札幌伝統野菜

都会でありながら緑豊かな大地、札幌。
その札幌の大地で昔から作られていた伝統野菜を知っていますか?
札幌で生まれ、今でも作られている野菜です。
JAさっぽろでは、歴史と伝統を絶やさぬよう札幌伝統野菜を守る取り組みを続けています。

札幌黄(タマネギ)
日本のタマネギ栽培の発祥の地である札幌で生まれたタマネギ。
甘さと辛さのバランスが良く、熱を加えるといっそう甘味が増すのが特徴です。
札幌大球(たいきゅう)(キャベツ)
直径50cm、重さが10kg以上にもなる大型のキャベツ。葉が大きく厚みがあるのが特徴で主に漬物用として重宝されてきました。
札幌大長ナンバン
北海道の在来種で長さ12cmほどになる大型のナンバン。幼果は辛味が少ないものの、濃紅色に熟すと辛味が強くなります。
サッポロミドリ(エダマメ)
生育期間が短く早い時期に収穫できる、極早生白毛系のエダマメ。粒が大きくびっしりとなる見栄えの良さが最大の特徴です。
札幌白ゴボウ
北海道でゴボウ栽培が始まった明治時代、直根で白茎品種を「札幌」の呼称で定着したことが名前の由来と言われています。柔らかい食感が特徴です。

学校給食フードリサイクル事業

札幌市と共に取り組んでいる「学校給食フードリサイクル事業」では、給食から出た調理くずや食べ残しを堆肥にし、その堆肥を使って生産した野菜を給食の食材として用いています。この取り組みは、調理くずや食べ残しがリサイクルされるだけでなく、子どもたちが食や環境について考えるきっかけにもなっています。

さっぽろとれたてっこ

「さっぽろとれたてっこ」は、地産地消の基本理念に基づき、安全安心・環境に配慮して生産された「さっぽろ産」農畜産物のブランドです。