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今年の最高重量は16kg!
特大キャベツ「札幌大球(さっぽろたいきゅう)」
できました!

10月25日(火)・31日(月)の2日間、札幌伝統野菜の特大キャベツ「札幌大球」の収穫が清田区の圃場で行われ、約2,000玉が収穫されました。
初日は真栄地区の生産者の圃場で約800玉を収穫。収穫作業は全て手作業で、特大の包丁で根本を切り離し、1玉1玉重さを量ってから出荷する重労働で、生産者や当JA職員など数十名が参加し、一日がかりで作業を行いました。生産者によると「今年は天候の影響か、腐ってしまったものも多いのが残念。昨年は20㎏超えも収穫できたが、今年は最高16キロで若干軽い出来になった」とのことですが、それでも10~12㎏のものが多く、重労働の収穫作業となりました。

札幌大球は、大きいものだと20㎏、直径50cm以上にまで育つ特大キャベツ。種まきから収穫までは、通常のキャベツの2倍の約6ヶ月かかり、葉が厚く歯ごたえがあり、甘味が強いのが特徴です。明治初期に北海道に導入されたキャベツを大正から昭和初期にかけて品種改良したもので、主に漬物用として戦前までは道内各地で広く生産されていましたが、農作業の負担が大きいことや漬物需要の減少によりその後生産量は激減。同JAでは2014年から「伝統野菜を後世に残そう」と札幌市内での生産復活に取り組んでいます。
今年度の札幌市内の生産者は2戸。今年収穫された札幌大球は主に漬物加工会社やお好み焼き店に出荷された他、市内のスーパーなどでも販売されました。

1玉1玉重さを計って出荷されます。

畑には、手作業で収穫された札幌大球が所せましと積み上げられました。

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