観察日記

タマネギ観察日記 JA SAPPORO

  • 品種は「札幌黄」。明治時代に東区でタマネギ栽培が始まったときに誕生した品種で、柔らかくて甘いのが特徴ですが、天候に左右されやすく、大きさが不ぞろいであることなど、栽培が難しいことから、今では作る人が少なくなり、幻のタマネギとも言われています。
  • Onion

スイカ観察日記 JA SAPPORO

  • ブランド名は「サッポロスイカ」、緑に黒のしま模様のなじみのある姿で、果肉は真っ赤で甘いのが魅力です。きびしい検査、共同販売、技術研究によりブランドを守りつづけています。
  • Watermelon

りんご観察日記 JA SAPPORO

  • 品種名は「きたかみ」。甘酸っぱいが、酸味は少なめで、歯ざわりがいいのが特徴。色づきがよく、小ぶりな実です。
  • Apple

タマネギ
観察日記

ONION

INTRODUCTION 観察地紹介

タマネギは、現在(げんざい)札幌市東区(さっぽろしひがしく)(きた)15(じょう)(きた)30(じょう)(ひがし)16丁目(ちょうめ)(ひがし)22丁目(ちょうめ)あたり)が栽培発祥(さいばいはっしょう)()()われており、現在(げんざい)東区丘珠(ひがしくおかだま)北区篠路(きたくしのろ)中心(ちゅうしん)栽培(さいばい)され、市内(しない)主要作物(しゅようさくもつ)となっています。

3月22日(月) 初日


( そと) ( はたけ) はまだ( ゆき) にうもれていますが、ハウスの( つち) にはタマネギの( たね) がまかれています(まいた( ) →3( がつ) 18( にち) )。( ) ( たね) をまき、( つち) ( ) でかぶせています。( うえ) にかぶせてあるシートは、( ) 出始( ではじ) めたらはがします。

4月5日(月)14日目


日差( ひざ) しも( はる) らしくなり、ハウスではタマネギの( )( )てシートがはがされました。5( ) ほど( まえ)発芽( はつが)し、( いま) は2cmほどです。( そと) ( はたけ) ( )( ) えられるまではもう( すこ) ( ) にちがかかりそうです。

4月13日(月)22日目


タマネギの( なえ) は5cmほどに( そだ) ちました。今日( きょう」) 札幌( さっぽろ) は5月上旬( じょうじゅん) ぐらいのぽかぽか陽気( ようき) になり、ハウスの( なか) は28℃ほどの気温( きおん) です。ハウスをしめきった状態( じょうたい) だと40℃( ちか) くになり、 ( なえ) 干上( ひあ) がった状態( じょうたい) で、( ほそ) くひ( よわ) になってしまうため、写真( しゃしん) のようにハウスのビニールをまくりあげ、適度( てきど) 外気( がいき) ( ) ( ) れるとのことです。( ふと) く、丈夫( じょうぶ) ( なえ) ( そだ) てるためには、 日頃( ひごろ) 手間( てま) 必要( ひつよう) なんですね。

4月30日(金)39日目


発芽( はつが) して、1ヶ月程( かげつほど) たちました。ハウスの( なか) で、( なえ) はぐんぐん( そだ) ち、20cm( ほど) になり、あと1週間( しゅうかん) ぐらいで、( そと) ( はたけ) ( うつ) ( ) えです。
雑談( ざつだん) ですが、タマネギの( なえ) ( いた) 料理( りょうり) などにして( ) べると、けっこうおいしいですよ」

5月10日(月)49日目


今日( きょう) は、( はたけ) ( なえ) ( ) えつける作業( さぎょう) です。30cm( ほど) ( ふと) くて丈夫( じょうぶ) ( なえ) ( そだ) ちました。( ) えつけする( まえ) 根茎( こんけい) がハエの幼虫( ようちょう) 食害( しょくがい) にあわなように根茎部分( こんけいぶぶん) ( くすり) をまぶします。それから、( くわ) ( みぞ) をつくり、( なえ) を10cmほどの間隔( かんかく) 根茎( こんけい) ( しろ) 部分( ぶぶん) 地上( ちじょう) ( ) るくらい( ) えていきます。この( なえ) がタマネギになるとは不思議( ふしぎ) ですね。

5月28日(金)67日目


( はたけ) ( うつ) ( ) えられてから、2週間( しょうかん) ( ) ぎました。タマネギの( かぶ) はしっかりと( つち) ( ) をおろし、株元( かぶもと) がいくぶんか( ふと) くなったような( かん) じがします。

6月14日(月)84日目


( はたけ) のタマネギは6( がつ) にはいってからのあたたかい陽気( ようき) もあり、順調( じゅんちょう) ( ) っております。それは( とな) りの( れつ) ( ) がつくほどになりました。今日( きょう) 雑草( ざっそう) をとり、( あめ) ( ) りそうなので追肥( ついひ) ( ほどこ) しました。( あめ) ( ) ( まえ) 肥料( ひりょう) ( ほどこ) せば、肥料( ひりょう) ( つち) 浸透( しんとう) し、作物( さくもつ) ( はや) 栄養( えいよう) がゆきわたります。

7月5日(月)105日目


( ) ( くだ) さ~い。( つち) からのぞいている根元( ねもと) ( まる) くなってきましたよ。たまねぎの( ) ( ) ( しげ) り、( うえ) から( のぞ) くと( つち) ( ) えないくらいになってきました。これからは太陽( たいよう) ( ) をいっぱい( ) び、( ) ( ) ( たま) ( おお) きくなっていくのが( ) ( ) えてわかるんでしょうね。

7月15日(木)115日目


札幌( さっぽろ) では蔬菜類( そさいるい) (コマツナ・ホウレンソウなど)が収穫時期( しゅうかくじき) にはいり、( はたけ) ( みどり) いっぱいになってきました。果物( くだもの) でもサクランボが( しゅん) ( むか) えております。観察日記( かんさつにっき) の「タマネギ」も順調( じゅんちょう) ( そだ) ち、( たま) がまたいちだんと( おお) きくなりました。

8月10日(火)141日目


今年( ことし) 天候( てんこう) ( めぐ) まれ(( あつ) すぎますが)、タマネギも順調( じゅんちょう) 収穫( しゅうかく) 時期( じき) ( むか) えられそうです。
( かぶ) 倒伏( とうふく) し、( たま) ( おお) きくなり半分以上( はんぶんいじょう) ( かお) をのぞかせております。
収穫( しゅうかく) ( ) ( まえ) です。

8月30日(火)161日目


今日( きょう) 待望( たいぼう) 収穫作業( しょうかくさぎょう) ( ) ( ) いました。今年( ことし) は、( むし) 病気( びょうき) による( おお) きな被害( ひがい) もなく天候( てんこう) にも( めぐ) まれ、見事( みごと) 出来( でき) 仕上( しあ) がりました。( はたけ) のタマネギを( ) き、( たま) から( くき) ( ) ( ) とす作業( さぎょう) ( おこな) います。( あと) はコンテナに( ) 風通( かぜとお) しの( ) 場所( ばしょ) 乾燥( かんそう) させれば、黄金色( こがねいろ) のたまねぎの出来上( できあ) がりです。

スイカ
観察日記

WATERMELON

INTRODUCTION 観察地紹介

今回( こんかい) 種植( たねう) えから収穫( しゅうかく) まで観察( かんさつ) するのは、札幌市手稲区山口( さっぽろしていねくやまぐち) 農園( のうえん) です。山口区( やまぐちく) 砂丘地帯( さきゅうちたい) 特産( とくさん) のスイカやメロン、かぼちゃが生産( せいさん) されています。

3月20日(水) 初日(1)


( たね) まきはビニールハウスの( なか) で。
( たね) まきした( つち) ( うえ) ( ちい) さなビニールのトンネルをかける。

3月20日(水) 初日(2)


今日( きょう) ( なつ) ( ゆめ) 」という種類( しゅるい) のスイカの( たね) ( ) える。( たね) をまき、( うえ) から1.5cm位土( くらいつち) をかける。ビニールハウスの( なか) にまた( ちい) さいビニールハウスを( つく) り、その( なか) でまず( そだ) てる。4~5( にち) ( ) ( ) 予定( よてい) ( そと) はまだ( ゆき) ( のこ) ( さむ) いけど、ハウス( ない) 温風( おんぷう) ボイラーで25℃前後( ぜんご) ( たも) たれ( あたた) かい。( つち) ( した) 熱線( ねっせん) ( ) ( つち) ( あたた) かくしている。

3月23日(土) 3日目


( つち) から( たね) ( ) ( ) こしてみた。( たね) から( ) ( かお) ( ) していた。
この( ちい) さい( たね) からあの( おお) きく、美味( おい) しいスイカができるなんてすごい。

3月25日(月) 5日目


( つち) から( ) ( かお) ( ) す。

3月27日(水) 7日目


( ) がたくさん( ) てきた。
( ) ( たか) さが1.5cm( くらい) になった。

4月1日(月) 12日目


今日( きょう) は、病気( びょうき) ( つよ) くなるように、台木( だいぎ) にする夕顔( ゆうがお) ( ) ( ) をした。( ) えてから2週間位( しゅうかんくらい) 夕顔( ゆうがお) は、( たか) さ8~9cm。( ) ( ) ( ) とし、( ) ( ) ( あいだ) にスイカの( なえ) ( ) す。( ) すスイカの( なえ) ( ) から1.5cm( くらい) ( たか) さで( ) ったもの。5 月上旬( がつじょうじゅん) までビニールハウスの( なか) ( そだ) てる。

4月15日(月) 26日目(1)


今日外( きょうそと) ( はたけ) ( ) ( ) えやすいように、ポリ( はち) ( ) ( ) えする。

4月15日(月) 26日目(2)


( なえ) ( たか) さは11cm( くらい) になった。( ) ( ) した( ) 双葉( ふたば) )の( ほか) 本葉( ほんば) が1~2枚出( まいで) てきた。双葉( ふたば) はきれいな楕円形( だえんけい)をしているけど、 本葉( ほんば) ( ) のひらのように( ) れこみが( はい) っている。5( がつ) 連休頃( れんきゅうごろ) までポリ( はち) ( なえ) ( そだ) てる。

4月26日(金) 37日目


トラクターで( はたけ) ( たがや) し、堆肥( たいひ) 肥料( ひりょう) をまきスイカを( ) える準備( じゅんび) をする。

5月6日(月) 47日目(1)


ビニールハウス( ない) で、ポリ( はち) ( ) れて( そだ) ててきた( なえ) を、( はち) から( ) して( そと) ( はたけ) ( うつ) ( ) える。( なえ) ( たか) さは18cm( くらい) 本葉( ほんば) も4( まい) になっている。

5月6日(月) 47日目(2)


( つち) ( うえ) にビニールを( ) き、( うえ) にビニールのトンネルをかける。

5月28日(火) 69日目(1)


親蔓( おやづる) ( なが) さは( やく) 80cmで子蔓( こづる) ( なが) さは( やく) 40cm。( ) 枚数( まいすう) は15( まい) ( ) えた。

5月28日(火) 69日目(2)


かわいい雄花( おばな) ( ) いた。
雌花( めばな) はまだ( ) いていない。

6月8日(土) 80日目(1)


( つる) ( なが) さは1m( くらい) 生長( せいちょう) した。

6月8日(土) 80日目(2)


雌花( めばな) ( ) いた!
( はな) ( した) がプクッと( ふく) らんでいる。よ〜く( ) るとうっすらしま模様( もよう) ( はい) っている。
これがスイカになる。

6月8日(土) 80日目(3)


( はな) 比較( ひかく)
( みぎ) 雄花( おばな) ( ひだり) 雌花( めばな)

( はな) ( した) ( ふく) らんでいるのが雌花( めばな)

6月8日(土) 80日目(4)


受粉( じゅふん) (めしべにおしべの花粉( かふん) をつける)させる( ため) 蜜蜂( みつばち) ( はな) す。
天気( てんき) ( ) いと蜜蜂( みつばち) 元気( げんき) ( ) びまわる。

6月20日(木) 92日目


( つる) ( ) び、ビニールトンネルの( なか) ( ) ( ) ってきたのでビニールを( はず) す。

6月24日(月) 96日目


( つる) は2m以上( いじょう) 生長( せいちょう)
直径( ちょっけい) 10cm( くらい) のスイカ発見( はっけん)
( ちい) さいけれど、姿( すがた) はもう立派( りっぱ) なスイカ。

6月29日(土) 101日目


スイカは直径( ちょっけい) 15cm( くらい) になった。

7月22日(月) 124日目


( あめ) ( ) ( つづ) きスイカがどうなっているか心配( しんぱい) だったけど、20~21cm( くらい) 元気( げんき) ( おお) きく生長( せいちょう) していた。

7月23日(火) 125日目(1)


そろそろ( ) べごろなのを( ) っている利口( りこう) なカラスに( ) っつかれ、ポッカリ( あな) ( ) いたスイカ。

7月23日(火) 125日目(2)


カラスを( ) ( はら) うのにロケット花火( はなび) 発射( はっしゃ)

7月23日(火) 125日目(3)


一定時間( いっていじかん) で「ドーン」と爆音( ばくおん) ( ひび) かせる爆音機( ばくおんき) 登場( とうじょう)
スイカを( まも) ( ため) 人間( にんげん) もビックリする爆音( ばくおん) でカラスを撃退( げきたい)

8月6日(火) 139日目(1)


待望( たいぼう) 収穫( しゅうかく) !!
大地( だいち) ( めぐ) みと生産者( せいさんしゃ) 努力( どりょく) により、約5ヶ月弱( やくごかげつじゃく) で、あの( ちい) さな( たね) がこんなに( おお) きなスイカに成長( せいちょう)

8月6日(火) 139日目(2)


収穫( しゅうかく) した大事( だいじ) なスイカに( きず) ( ) けないよう荷台( にだい) にじゅうたんを( ) く。
この( あと) ( きび) しい基準( きじゅん) ( もと) づき検査( けんさ) 選別( せんべつ) をして市場( いちば) へ。

8月6日(火) 139日目(3)


早速切( さっそくき) って( ) る。
果肉( かにく) ( ) ( ) でみずみずしく、とっても( あま) い!
( みな) さんも是非食( ぜひた) べてみて( くだ) さい。

りんご
観察日記

APPLE

INTRODUCTION 観察地紹介

札幌( さっぽろ) では、( むかし) 、リンゴの栽培( さいばい) ( さか) んに( おかな) われていました。( いま) 豊平区一体( とよひらくいったい) には、かつて、たくさんの果樹園( かじゅえん) ( ひろ) がり、( とく) 平岸( ひらぎし) ( つく) られていたリンゴは、「 平岸( ひらぎし) リンゴ」の 名前( まなえ) 海外( かいがい) にも( ) ( わた) っていたほどでした。現在( げんざい) は、南区( みなみく) 藤野( ふじの) 白川地区( しらかわちく) 果樹( かじゅ) 栽培( さいばい) ( おお) くされています。

4月22日(火) 初日


今日( きょう) は、粗皮削り( そひけずり) といって、( ) ( かわ) ( けず) 作業( さぎょう) をしました。( ) ( かわ) ( ふる) くなってはがれてくると、そこに( むし) ( たまご) ( ) んでしまうためです。( ふる) ( かわ) ( けず) りながら、( ) 病気( びょうき) になっていないかも同時( どうじ) 調( しら) べています。つぼみは、まだ( かた) いままです。( はな) ( ) くのはいつかな。

5月9日(金) 17日目時々


黄緑色( きみどりいろ) ( ) が、ずいぶんと( ひら) きました。
( はな) のつぼみもだいぶふくらんで、( さき) ( ほう) ( あか) くなってきました。

5月20日(火) 28日目


( しろ) ( ちか) い、( うす) いピンク( いろ) ( はな) ( ) きました。つぼみの( ) いピンク( いろ) とのコントラストがとてもきれいです。( さくら) とはちがった( うつく) しさがありますね。( はな) ( ) いたら、花摘( はなつ) みという作業( さぎょう) をします。これは、( ) 負担( ふたん) をかけないようにして、必要( ひつよう) ( はな) だけに栄養( えいよう) ( あつ) まるようにするためです。写真( しゃしん) のような( はな) のかたまり(花房( かぼう) といいます)に( ひと) つだけ( はな) ( のこ) します。

6月5日(木) 44日目


( はな) びらがおちて、( した) のほうが( すこ) しふくらんできました。これが、次第( しだい) ( まる) くなって、( おお) きくなって、リンゴになります。受粉( じゅふん) は、そよ( かぜ) にのって自然( しぜん) になされるほか、( はち) たちもお手伝( てつだ) いしてくれます。( ) 健康( けんこう) 管理( かんり) しておいしいリンゴを( ) るために、今日( きよう) は、必要最小限( ひつようさいしょうげん) 農薬( のうやく) 散布( さんぷ) しました。殺虫剤( さっちゅうざい) をできるだけ( ) らすために( むし) ( ) ( ) けない( くすり) (フェロモン( ざい) )なども活用( かつよう) しています。

6月9日(月) 48日目


今日( きょう) ( くさ) ( ) りました。( ) った( くさ) は、そのまま( つち) 栄養( えいよう) になります。
これを草生栽培( そうせいさいばい) といいます。

6月25日(水) 64日目


だいぶ( ) ( ) るくなって、リンゴらしくなりました。( なつ) ( あいだ) は、( えだ) ごとに( ) 具合( ぐあい) をみながら、摘果作業( てきかさぎょう) をします。( ひと) つの( えだ) ( ) ( おお) くならせすぎると、栄養( えいよう) ( ) りなくなり、( おお) きくならないからです。また、( えだ) ( ) 必要以上( ひつよういじょう) ( ) びて、( ひかり) ( とど) かなくなると果実( かじつ) への栄養( えいよう) ( ) りなくなるので、必要( ひつよう) のない( えだ) 調整( ちょうせい) しながら( ) ( ) としていきます。

7月16日(水) 85日目


もう立派( りっぱ) なリンゴの( かたち) になっています。直径約( ちょっけいやく) 5cmくらいです。( すこ) しずつ、( あか) ( いろ) もつき( はじ) めています。観察( かんさつ) ( ) ( ちが) うのですが、リンゴの品種( ひんしゅ) によっては( ) ( ふくろ) をかぶせているものがあります。もともとは、虫除( むしよ) けのために( かんが) ( ) された技術( ぎじゅつ) ですが、現在( げんざい) は、( いろ) づきを( ) くすることが目的( もくてき) で、ハックナインやジョナゴールド、つがるなど、その効果( こうか) 期待( きたい) される品種( ひんしゅ) ( かぎ) ってかぶせます。ひとつひとつ( ふくろ) をかぶせていく作業( さぎょう) はとても大変( たいへん) です。

7月31日(木) 100日目時々


直径約( ちょっけいやく) 6cm。表面( ひょうめん) 半分( はんぶん) くらいまで( あか) くなりました。

8月13日(水) 113日目時々


直径約( ちょっけいやく) 7~8cm。お( しり) まで( ) ( あか) になった( ) もありました。先日( せんじつ) ( あめ) 影響( えいきょう) はありませんが、今年( ことし) はやはり気温( きおん) ( ) がらないためか、( たま) ( ) びがあまりよくありません。でも、朝晩( あさばん) 日中( にっちゅう) 気温差( きおんさ) 糖度( とうど) ( たか) くなり、( たま) ( ちい) さめでも( あじ) ( ) いリンゴになりそうです。

8月25日(月) 125日目


今日( きょう) は、葉摘( はつ) みという作業( さぎょう) をしました。これは、リンゴに太陽( たいよう) ( ひかり) がきちんと( ) たるように、( ひかり) をさえぎる( ) ( ) んでいく作業( さぎょう) です。地面( じめん) には、反射( はんしゃ) シートを( ) いて、太陽( たいよう) ( ひかり) がむらなく( ) にあたるようにしています。これで、リンゴが( あざ) やかに( いろ) づくのです。収穫( しゅうかく) までラストスパートです。

9月2日(火) 133日目(1)


いよいよ収穫( しゅうかく) です!
( しん) ( ) けないように注意( ちゅうい) しながら、丁寧( ていねい) にもぎ( ) っていきます。まだ( ) ( ) になりきっていないものは、もぎ( ) らないでもう( すこ) ( のこ) しておきます。「リンゴは、一度( いちど) 機械( きかい) ( ) ( ) ( こと) はできないからね。( すべ) 手作業( てさぎょう) だから大変( たいへん) なんだよ。でも、たわわに( みの) った風景( ふうけい) ( ) たら毎年嬉( まいとしうれ) しくなるんだよ」と園主( えんしゅ) 作業( さぎょう) ( せい) ( ) しながら、笑顔( えがお) ( はな) してくれました。

9月2日(火)133日目(2)


収穫作業( しゅうかくさぎょう) は、この「きたかみ」という品種( ひんしゅ) から( はじ) まり、11( がつ) 初旬( しょじゅん) まで( つづ) きます。品種( ひんしゅ) によって作業( さぎょう) 時期( じき) がずれるので、収穫( しゅうかく) しながら合間( あいま) をみて、ほかの品種( ひんしゅ) 葉摘( はつ) みを( おこな) ったりと、果樹園( かじゅえん) では( いそ) がしい日々( ひび) ( つづ) きます。
( ふゆ) まで保存( ほぞん) するリンゴは木箱( きばこ) ( ) めていきます。出荷( しゅっか) するときにはダンボールに箱詰( はこづ) めしていきます。

11月5日(水) 197日目


収穫( しゅうかく) ( ) わり( ) っぱになった( ) ( はたけ) は、「ふじ」と「むつ」という品種( ひんしゅ) ( のこ) すのみです。今年( ことし) 収穫作業( しゅうかくさぎょう) 終盤( しゅうばん) です。

11月20日(水) 212日目


収穫( しゅうかく) ( ) わった( はたけ) に、肥料( ひりょう) をまきました。「今年( ことし) もありがとう。お( つか) ( さま) 来年( らいねん) もよろしくね」と( つち) ( ) ( こえ) をかけるように…。有機肥料( ゆうきひりょう) は、効果( こうか) ( ) るのに時間( じかん) がかかるため、( あき) にまくとちょうど来年( らいねん) ( なつ) ( ) ( ) ( あらわ) れるのです。( つぎ) ( ) のりに( ) けた作業( さぎょう) は、もう( はじ) まっています。( わか) 苗木( なえぎ) をねずみなどから( まも) ( ため) 冬囲( ふゆがこ) をしたり、( ) 状態( じょうたい) をチェックすると、今年( ことし) ( そと) での作業( さぎょう) ( ) わり。リンゴ( えん) ( ) ( しろ) ( ゆき) ( つつ) まれます。

2月25日(水) 309日目のち


1メートル以上雪( いじょうゆき) ( ) もっている( はたけ) ( ) つと、( ゆき) がない( ころ) とは( まった) ( べつ) 景色( けしき) ( ひろ) がります。その雪深( ゆきぶか) ( はたけ) で、剪定作業( せんていさぎょう) ( おこな) われています。剪定( せんてい) とは、どの( えだ) にも効率( こうりつ) よく日光( にっこう) ( ) るように余分( よぶん) ( えだ) ( ) ( ) とす作業( さぎょう) です。
一本一本違( いっぽんいっぽんちが) ( ) の、それぞれの( えだ) のバランスを( かんが) えながら( ) ( ) としていく作業( さぎょう) は、まさに職人技( しょくにんわざ) です。剪定( せんてい) は、リンゴ( つく) りの( なか) ( もっ) 大切( たいせつ) 仕事( しごと) ( ) われています。剪定作業( せんていさぎょう) ( ) わる( ころ) には、陽射( ひざ) しも( はる) らしくなっていることでしょう――。